テキストファイルの1・2行目をtitleタグ・h1タグで囲み、必要がなくなった先頭2行を本文部分から削除します
(HTMLのルールでは、titleタグは必ず必要なものです。一般的なブラウザでは、titleタグで囲まれた部分はタイトルバーに表示され、保存したときにファイル名として使われます。また、h1タグで囲まれた部分は、1番の大見出しとして扱われ、目立つように表示されます)
指定した『End』などの『結びの言葉』を本文から探し、以降の行をフッタの追記部分に上書きして、本文部分から削除します(追記があるフッタを使用した場合のみ)。
本文部分の先頭・末尾の改行タグだけの行を、問答無用で削除します。それ以外の文字を見つけた時点でチェックを終了しますので、全角空白等には気をつけてください。
初期状態でも(比較的シンプルなできあがりになりますが)使用できます。
そのまま使えるサンプルもつけましたので、わからない場合はそちらをご利用ください。
行末に半角>を見つけたときは改行タグをつけません。
本文に手打ちしたタグを邪魔しないための措置です。
細かいハナシですが、フッタがdivの終了タグで始まっていますので、あえてこういった形にしてあります。
変換元のファイル名の、先頭または末尾に番号(=数字)がある場合に、ヘッダとフッタの対応する語句を、前後のファイル名に置換します。
たとえば『01物語.txt』や『物語01.txt』を『story01.html』に変換する場合、『story00』・『story02』に置き換えます。
ver.0.21より、先頭・末尾の両方に番号がある場合、間に『_』(半角アンダーバー)をはさんでファイル名に加えるよう変更しました(『story』と入力して『12物語34.txt』を変換した場合、変換後のファイル名は『story12_34.html』)。
1つの章が複数ファイルにわたる場合を想定しています。