ONION software (オニオン ソフトウェア)は、40年以上に渡ってフリーな立場でソフト製作などの活動を行なっているグループです。企業、法人ではありません。
主に代表の、おにたま(onitama)が色々な人と共同でソフトウェアを作成する場合に使用する屋号と考えてもいいでしょう。
過去に発表した主な作品や歴史については、こちらをご覧下さい。
このホームページでは、ONION softwareが製作する作品の紹介や、活動についての情報を発信しています。
同人の書籍、グッズ関連は https://onitama.tv/ で紹介しています。
ONION software 代表のペンネームです。
もともと、「おにおん(onion)」というペンネームでしたが、いつのまにか変化して現在のものに落ち着いています。
ゲームや、プログラミング関連ソフトウェアなどを作成したり、音楽や映像製作などの創作活動を続けています。
普段は、普通の会社員(プログラマー)としてひっそりと暮らしています。
仕事で作成したソフトウェアは、主にリトルマスターシリーズ、
ボクと魔王、
ザルバールの蒸留塔、
ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード
など。
1995年より開発を始めたインタプリタ言語Hot Soup Processor(略称HSP3)は、フリーウェアとして広く公開されており、「オンラインソフトウェア大賞2001」「Microsoft DXSD賞」、を受賞し、多くのユーザーを獲得して現在に至っています。
雑誌等での原稿執筆も行なっており、古くは「テクノポリス誌」(徳間書店インターメディア)にてソフトウェア製作講座を2年以上連載していたのを始めとして、
「テックウィン誌」(エンターブレイン)、「Windows100%誌」(晋遊舎)、「日経ソフトウェア誌」(日経BP)などの雑誌に執筆を行なってきました。
プログラミングを通した技術者育成にも力を入れており、HSP3を使った教育なども積極的に行なっています。各所での講師・講演を行なっている他、経済産業省が公募した平成17年度の「ITクラフトマンシップ・プロジェクト」の学習教材としてもHSP3が採用されています。(詳しくは、こちらをご覧ください)
また、アーケードゲームを中心とした古いゲームの内容や開発の歴史について掘り起こしを行なっています。
活動の一部は、講演や動画により発表しています。
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