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イベント Archive

次回のOBSLiveは7/26(金)、スタジオゲストは佐々木建仁さん、「Japan Expo 2019」レポートなど

※この生放送は終了しています。
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2019年7月のOBSLive放送は、7月26日 (金曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
金曜日夜20時から行ないます。お間違えのないように宜しくお願いします。
2019年から、YouTube Live、ニコ生での配信となっています。ustream,FRESH LIVEでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Exww1W53ZjI (YouTube Live)
https://live.nicovideo.jp/gate/lv321096983 (ニコニコ生放送)

今回は、7月にフランス・パリで開催されたイベント「Japan Expo 2019」の模様をレポートしてお送りします。
日本文化を愛するフランスの人たちが集いアニメやマンガ、ゲームなど日本のコンテンツで盛り上がるイベントです。20年の歴史を持つ人気イベントを、OBSレポーターせんちゃんが紹介する貴重な映像をお届けします!

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次回のOBSLiveは5/30(木)、「インベーダーハウス2018」特集。スタジオゲストは外山雄一(株式会社タイトー)さん

※この生放送は終了しています。
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2019年5月のOBSLive放送は、5月30日 (木曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
木曜日夜20時から行ないます。お間違えのないように宜しくお願いします。
今年から、YouTube Live、ニコ生での配信となります。ustream,FRESH LIVEでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。

https://www.youtube.com/watch?v=bXlBtbyD-k4 (YouTube Live)
https://live.nicovideo.jp/gate/lv320233726 (ニコニコ生放送)

特集ビデオでは、昨年8月に秋葉原で開催されたイベント「インベーダーハウス2018」の模様をダイジェストでお送りします。
40周年を迎えたスペースインベーダーの開発者である西角友宏氏と、そのサウンド基板を開発した亀井道行氏が登場したトークショーなど、当日の熱気が伝わってくる貴重な映像をお届けします。


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ゲームレジェンドにNARC持ち込み

1年ぶりの参加となるレトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド30」でアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)

今回は1988年の「NARC(ナーク)」(Williams Electronics Games)アップライト筐体を設置しました。

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「インベーダーハウス2018」を開催しました

2018年8月18日に、スペースインベーダーのファンイベント「インベーダーハウス2018」を開催しました。OBSLive/基板大好き主催で1日だけ東京・秋葉原で「インベーダーハウス」を復活させるという趣旨のイベントです。

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ゲームレジェンドにアサルト持ち込み

レトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド28」に参加をしてアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)
前回は70年代の古いゲームだったのですが、今回はぐっと時代が進んで1988年の「アサルト(ASSAULT)」(ナムコ)アップライト筐体を設置してみました。(と言っても30年前のゲームですが…。)

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次回のOBSLiveは5/24(木)、ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡ特集。スタジオゲストは元ベーマガ編集部の断空我さん

※この生放送は終了しています。
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2018年5月のOBSLive放送は、5月24日 (木曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
木曜日夜20時から行ないます。お間違えのないように宜しくお願いします。
FRESH! TV、ニコ生での配信となります。ustreamでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。

https://freshlive.tv/obslive/211226 (FRESH! TV)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv313226738 (ニコニコ生放送)

2018年1月に開催され、よみうりホールに集う1000人以上のファンが熱狂したイベント「ALL ABOUT マイコンBASICマガジンII」を特集してお届けします。
ベーマガ編集部の皆さん、古代祐三さんや森巧尚さんなどプログラム投稿で著名な皆さん、ミュージックプログラムやスーパーソフトマガジンなどで活躍したゲームライターの皆さんが出演し、イベント企画構成を務めた山下章さんの司会により進行する、豪華なイベントとなっています。当日の模様をダイジェストでお送りする、OBSLiveだけで見ることのできる初公開映像です。イベントに来た方も、来られなかった方も、ぜひお楽しみください。
イベントのために製作され、当日に初公開されたオープニングムービーも大きな話題となりました。こちらも併せてご覧ください。

当日のスタジオゲストには「ベーマガ」編集部で、連載からゲーム紹介まで、複数のペンネームを使い分けて記事を執筆していたという、断空我さんをお招きします。「ベーマガ」編集部のお話から、現在の活動まで貴重なお話をお聞きする注目の放送となりますので、どうぞお見逃しなく!

7月には「ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡSP in 大阪」が関西で初めて開催されるなど、まだまだ進化を続けるマイコンBASICマガジンの魅力についてお伝えしていきたいと思います。もちろん、OBSLiveでおなじみのレギュラーコーナーやプレゼントコーナーもありますので、生放送でぜひお楽しみください。

前回放送した、佐野電磁さんゲストの回も、以下のURLで公開中です。まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

https://freshlive.tv/obslive/199074

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HSPによるプログラミング関連の教室が、羽村と青梅で開催されます

毎年、講師を務めさせて頂いている東京都羽村市での「夏休みゲームプログラミング教室」ですが、今年はさらにもう1つ、東京都青梅市で開催される「子どもIT未来塾」にも参加しており、2つの教室が開催されることになりました。

子どもIT未来塾
(主催:青梅市教育委員会・羽村市教育委員会・公益財団法人 青梅佐藤財団)
http://www.sato-zaidan.or.jp/1-event/180623.html

「子どもIT未来塾」は、小型のコンピューターであるラズベリーパイ(Raspberry Pi)を使用して、コンピューターやIOT機器の仕組みと、ハードウェア・ソフトウェアの技術を学ぶもので、全10回の講義となる本格的な内容です。
私(おにたま)の他にも、東海大学 情報通信学部 組み込みソフトウェア工学科の清水尚彦 教授、会津大学 適応システム学講座 奥山祐市 准教授といった講師陣により、ハードウェア制御からゲームの製作まで、幅広くコンピューターの仕組みを学ぶことができる、非常に意欲的な試みとなります。
「HSP3 Linux/Raspberry Pi」なども盛り込んだ本格的な内容となりますので、興味のある方は、こちらのページを参考にぜひご応募ください。小学5年生から中学生を対象としており、受講者の応募を2018年5月末まで受け付けて、6月から開始となります。

夏休みゲームプログラミング教室
(主催:西多摩プログラミングクラブ)
https://nishitamapc.jimdo.com/

もう1つ、恒例となっている東京都羽村市での「夏休みゲームプログラミング教室」は、今年も7月に開催されます。
こちらもWindows上でプログラミングができるHSP3を使って、アクションゲームからカードゲーム、ネットゲームなど様々な種類のゲーム作りの体験ができ、プログラミングの体験を通してコンピューターやITの仕組みを学ぶ2日間の教室となります。これは、私たちが10年以上に渡って続けているもので、ゲームを通して楽しみながら学ぶことに主眼を置いたカリキュラム作りを続けています。
こちらも、6月に募集が開始されます。興味のある方は、こちらのページを参考にぜひご応募ください。

どちらも、これからの時代に欠かすことのできないコンピューター、プログラミングの技術を知ることで、将来に向けた知見と基礎力を育てることを目標にしています。
夏休みの間に学べる、「夏休みゲームプログラミング教室」と、長いスパンで本格的に学べる「子どもIT未来塾」、どちらも継続的に実施できればと考えていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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ゲームレジェンドにイントルーダーとマリンウォーズ持ち込み

レトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド26」に参加をしてアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)
毎回、80年代のあまり見ないゲーム筐体を展示しているのですが、今回はぐっと古く70年代末頃の国産ゲームである「スペースイントルーダー」(株式会社ショウエイ)と「マリンウォーズ」(豊栄産業株式会社)を2台設置してみました。

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ゲームレジェンドにスタンランナー持ち込み

レトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド25」に1年半ぶりの参加をしてアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)
今回は1989年のアタリゲームズによる「スタンランナー(S.T.U.N. Runner)」をチョイスしてみました。未来のスピードバイクを操るレースゲームで、筐体もバイクを模した赤色のシートが印象的です。

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ナイト「GAME ON」特別イベントでスペースインベーダーの話をしました

ゲームをテーマにした巡回展“GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~”のトークイベント「スペースインベーダーはいかにして生まれたか」にモデレーターとして登壇させて頂きました。
このイベントは、スペースインベーダーをほぼ一人で作り上げた西角友宏氏、シューティングゲームのプレイで一世を風靡した高橋名人という豪華な出演者とともに行なわれました。
ゲームが展示されている会場内に多くの観客が集まり、笑いあり実演ありの内容で大いに盛り上がりました。当日の模様は、ファミ通.comさんでも紹介されています。

伝説のクリエイターが語るゲーム開発の真髄とは?
“ナイト「GAME ON」第一夜「スペースインベーダーはいかにして生まれたか」” リポート – ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201605/17105900.html

「GAME ON」の会場でも大きく展示されていたスペースインベーダーですが、すでに40年近く前のゲームになっていて、当時の詳しい状況や経緯などを知る機会も少なくなっていると思います。そんな中、イベントや雑誌記事などても、事あるごとにスペースインベーダーとその時代に登場したゲームについて語ってきている私なのですが、こんな豪華な機会に恵まれたことは本当に光栄で嬉しいことです。
今回、スペースインベーダーについての「スゴイところ」と、それを作った西角氏がそれ以前に手がけた作品も含めて、ゲーム史に影響を与えた「スゴイところ」がいっぱいあるという話をさせて頂きました。
スペースインベーダーは、シューティングゲームの古典的名作として今でも多くの人に知られていると思いますが、現在では当たり前になりすぎた要素が多すぎて、何が画期的だったのか知る機会も少なくなっています。

特に、スペースインベーダー以前のシューティングゲームは、エレメカゲーム(ガンゲームや射的など)を手本にしており、「時間内に上手く標的を狙って点数を上げる」ことが当たり前でした。その常識を打ち破り、集団で襲いかかる敵を手軽に倒せる爽快感と、上達することによって長く遊べる深い戦略性を持っているということを、最初に取り上げました。
多くのメーカーが、それまでの定番となるジャンルのゲームを作っている中で、CPUの技術を活かした新しい発想のゲームを生み出し、世界中で大ヒットとなったことは大きな偉業と言えるでしょう。

イベントでは、スペースインベーダー以前にも多くのゲームを手がけ、日本の開発技術を牽引した西角氏の作品をいくつか紹介しました。ビデオゲーム以前のエレメカゲーム「スカイファイター」を始めとして、国内ではまだ技術が確立されていなかったビデオゲームの仕組みを独力で習得し、職人的な活躍で黎明期の傑作を数多く生み出しています。

その中でも、ビデオゲーム初期に人やゴールなどの形をいち早く表現した1974年の「バスケットボール」というゲームの実機を会場に持ち込んで紹介しました。今となっては、テレビ画面に自由な絵が出せるのは当たり前ですが、1974年当時は「ポン(PONG)」のボールやラケットのように単純な四角形で物体を表現していました。まだコンピューター(CPU)も一般的ではなく、TTLと呼ばれる集積回路を組み合わせてゲームの回路を作っていた時代です。

この回路を作ったのも、もちろん西角友宏氏です。西角氏と高橋名人の2人で対戦して頂くという、とても貴重な一幕もありました。

「バスケットボール」は、日本から海外にライセンスされた初のゲームとなりました。人の形を出したゲームとしては、世界初かもしれません。細かいところですが、ボールがちゃんと丸い形をしている点も、当時としては画期的なことだと思います。

西角氏は、この後も「スピードレース」「インターセプター」「ウエスタンガン」などの名作を手がけ、そのいずれも過去の常識やジャンルに縛られない自由な発想で作られています。
西角氏ご本人から、当時のエピソードや時代背景などをお聞きし、前例に縛られない発想や取り組みの結果、スペースインベーダーのような作品が生まれたのだと改めて感じることができました。
「GAME ON」は多くの来場者が訪れ、好評のうちに終了となりましたが、こうした歴史の経緯に触れるイベントが同時にできたことは、とても意義深いことだと思います。会場にお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。また機会があれば、こうした講演や展示ができることを願っています。

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