HSP3Dish Archive
HSP3.6RC1を公開しました
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さらに新しいバージョンをこちらで公開しています。
最新版のHSPアップデートに向けたリリース候補版フルセット、HSP3.6RC1を公開しました。
現在公開されているHSP3.51と同様に使うことのできるフルセット版となります。
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HSP3.6β5を公開しました
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最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.6β5を公開しました。
現在公開されているHSP3.51と同様に使うことのできるフルセット版となります。
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HSP3.6β4を公開しました
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さらに新しいバージョンをこちらで公開しています。
最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.6β4を公開しました。
現在公開されているHSP3.51と同様に使うことのできるフルセット版となります。
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HSP3.6β3を公開しました
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最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.6β3を公開しました。
現在公開されているHSP3.51と同様に使うことのできるフルセット版となります。
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HSP3.6β2を公開しました
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最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.6β2を公開しました。
現在公開されているHSP3.51と同様に使うことのできるフルセット版となります。
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HSP3.6β1を公開しました
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最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.6β1を公開しました。
現在公開されているHSP3.51と同様に使うことのできるフルセット版となります。
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HSP3 for Linux/Raspberry PiをGitHubで公開しました
Linux及びRaspberry Pi(Raspbian)で動作するHot Soup Processor(HSP)のパッケージをGitHub上で公開しました。
GitHub : OpenHSP / Hot Soup Processor
https://github.com/onitama/OpenHSP
いままで、OpenHSPは開発サイト上のsvn(trac)で管理されていましたが、今後はソースコードをGitHub上の管理に段階的に移行する予定です。
Windows版のHSPは、既に20年以上に渡ってメンテナンスされており、非常に古いコードと文字コードに依存した形になっています。Linux/Raspberry Pi版は、ソースコードをUTF-8で記述し、プラットフォーム固有のライブラリに依存しない形で作られているHSP3Dishをベースに作成されています。
GitHubでの公開を機に、オープンソースとして公開されているOpenHSPをより多くの人に、幅広く使って頂けることを願っています。自身のブランチを作成したり、ソースコードの改良や機能追加なども歓迎しています。
GitHubからリポジトリを取得する場合は、以下のような形になります。
git clone http://github.com/onitama/OpenHSP
今後、Windows版もこちらのソースコードをベースに動作するよう移行を進めていきたいと思います。
かつてWindowsだけで動作していたHSPも、今やLinux,Raspbian,iOS,android,html5と幅広い環境で動作を始めています。
まだまだ未熟な面もありますが、国産発の手軽なプログラミング環境として多くの人に親しまれてきたHSPが、さらに飛躍できることを願っています。
Windows版のサンプルやドキュメント、パッケージ類は引き続きsvn(trac)で管理を行いますが、UTF-8やx64など新しい環境にも柔軟に対応できる形を目指していきたいと考えています。
次期バージョンのHSPでは、Windows版のサポートOSを7以降に引き上げた上で、より高度な機能とサービスを提供することを予定しています。また、iOS/android版のHSP3Dishについても、新しいOS/SDKへの対応、webサービスなどへの対応、さらなる機能追加などを行っていきます。
今後、マルチプラットフォームに加えて多言語対応にも力を入れていきたいと考えています。Windows版のHSP3.5版そのものは、海外の環境でも動作しますがスクリプトエディタなど一部のツールでは日本語メニューしか対応していませんでした。幅広い言語対応を視野に入れながら、まずは英語版のエディタを含む海外ユーザー向けのパッケージを今後リリースする予定です。
また、オンラインで提供されているHSPのマニュアルのうち主要なhtmlファイルは、Googleによる自動翻訳に対応しました。(左上のメニューから言語を選択することができます)
これにより、HSPのマニュアルを100以上の言語で手軽に閲覧することが可能になっています。
HSPマニュアル総合インデックス
http://www.onionsoft.net/hsp/v35/index.htm
テキストベースでまだ対応できていない部分も含めて、今後はhtml化を進めていきたいと考えています。
HSPは、今後さらに時代に合わせた形で、プログラミングと、新しい技術を身近にするための手軽な環境として更新を続けていきたいと思います。
今後とも、HotSoupProcessor及びHSPTV!をよろしくお願い致します。
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HSP3.5β6を公開しました
最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.5β6を公開しました。現在公開されているHSP3.4と同様に使うことのできるフルセット版となります。
HSP3.5β6が最後のβとなる予定で、10月初頭を目標にHSP3.5版として正式版をリリースしたいと考えています。
HSP3.5β6は、スマートフォン向け開発環境HSP3Dishを含む最新のアップデートとなります。(差分アップデートではなく、フルセット版です)。
HSP3.4から大幅な仕様の変更はなく、上位互換として動作する形で、最新の不具合修正と各種機能の追加が行なわれています。詳しい情報については、アップデートガイド をご覧ください。
β6では主に以下の機能拡充と不具合の修正を行なっています。
- 実行ファイル作成時のアイコン指定、バージョン情報、マニフェスト埋め込み、UPX圧縮などのサポートを追加しています
- 高機能な3D表示を行なうHGIMG4の更新を行ないシステム安定性の向上、イベント機能の追加、固定フレームレートの対応など各種機能追加を行っています
- マルチプラットフォーム化されたHSP3Dishのandroid,iOS,html5(js)を最新の環境に対応します。
- Unicode(UTF8)文字コード版HSP3UTFランタイム、及び64bit版ランタイムの更新
- hspinetプラグインのhttps対応、mod_joystickの更新、コールバックモジュール・modclbk3.hspの同梱を行なっています
- スクリプトエディタの不具合修正
※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
HSP3.5β6版(zipアーカイブ)
hsp35b6.zip (51.9 MiB)
開発中の最新版は、OneDriveでも公開されています。「ダウンロード」から全体のアーカイブ(hsp35betaフォルダの内容)を取得可能です。
最新版のマニュアルはオンラインでも閲覧頂けます。こちらからどうぞ。
インストール方法
アーカイブに含まれる「hsp35beta」フォルダを、ハードディスクに展開してご使用ください(推奨パスは「C:\hsp35beta」になります)。β版は、HSP3.4リリース版と共存させることが可能です。HSP3.4リリース版がインストールされているフォルダ(通常は、「C:\hsp34」になります)に上書きしないよう注意してください。(HSP3.5β版の各種設定は、既存のHSP3.4とも共有されます。)
hsp35betaフォルダ以下にあるスクリプトエディタ(hsed3.exe)を始めとする各種ツールを使用して、3.5β版の機能を利用することができます。
(以前のβ版を使用している方は、古い「hsp35beta」フォルダを削除した後に、再度コピーを行なってください)
なお、Linux/Raspberry Pi版の最新版は、こちらのページで公開しています。
(→Linux/Raspberry Piの紹介ページ)
以前のバージョンから更新された内容は以下の通りです。
2017/09/21 3.5 beta6
#bootopt notimer が正しく機能していない不具合を修正(HSP3BT#22)
mod_joystick.asでエラーが発生した場合の処理を修正
オフィシャル珠音2D素材1.2(tamane_s,tamane_b)とサンプルを追加
[HGIMG4] クォータニオン情報を扱うsetquat,getquat命令を追加
[HGIMG4] HGIMG3と同様のイベント制御機能を追加
[HGIMG4] アニメーションの更新を固定フレームレート対応に修正
[HGIMG4] オブジェクト削除時のメモリリークを修正
非推奨となるllmod3,hspdx,hgimgのドキュメント・サンプルを除外tds12さんによるOpenHSP修正を反映
[hsp3utf] getpathが関係する処理(picloadやmmload)の問題を修正
コールバックモジュール・modclbk3.hspを同梱inoviaさんによるOpenHSP修正を反映
#packopt命令によるアイコン書き換え、バージョン定義、UPX圧縮に対応
デバッグウインドウのログサイズ拡大、消去ボタンの追加
[hspinet] httpsダウンロード、バイナリファイルの保存に対応
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HSP3.5β5を公開しました
※この記事で公開されているファイルは古いバージョンです。
さらに新しいバージョンをこちらで公開しています。
最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.5β5を公開しました。現在公開されているHSP3.4と同様に使うことのできるフルセット版となります。
HSP3.5β5は、スマートフォン向け開発環境HSP3Dishを含む最新のアップデートとなります。(差分アップデートではなく、フルセット版です)。
HSP3.4から大幅な仕様の変更はなく、上位互換として動作する形で、最新の不具合修正と各種機能の追加が行なわれています。詳しい情報については、beta TESTING MANUAL をご覧ください。
β5では主に以下の機能拡充と不具合の修正を行なっています。
- 高機能な3D表示を行なうHGIMG4の更新を行ない全体的なシステム安定性の向上、アニメーションの合成、レンダリングバッファやポストエフェクトのサポートなど大幅な機能追加を行っています
- マルチプラットフォーム化されたHSP3Dishのandroid,iOS,html5(js)を最新の環境に対応させているほか、LinuxやRaspberryPiなど新しいデバイスのサポートも追加されています(→Linux/Raspberry Piの紹介ページ)
- Unicode(UTF8)文字コード版HSP3UTFランタイム、及び64bit版ランタイムの更新
- スクリプトエディタの不具合修正
※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
HSP3.5β5b版(zipアーカイブ)
hsp35b5b.zip (48.8 MiB)
※追記2017/6/8
不具合の指摘を受けてHSP3.5b5b版として再度アップデート致しました。
暗号化されたファイルの読み込みが正しく行われなかったため、すべてのランタイムを更新し、ファイルを差し替えました。
開発中の最新版は、OneDriveでも公開されています。「ダウンロード」から全体のアーカイブ(hsp35betaフォルダの内容)を取得可能です。
最新版のマニュアルはオンラインでも閲覧頂けます。こちらからどうぞ。
インストール方法
アーカイブに含まれる「hsp35beta」フォルダを、ハードディスクに展開してご使用ください(推奨パスは「C:\hsp35beta」になります)。β版は、HSP3.4リリース版と共存させることが可能です。HSP3.4リリース版がインストールされているフォルダ(通常は、「C:\hsp34」になります)に上書きしないよう注意してください。(HSP3.5β版の各種設定は、既存のHSP3.4とも共有されます。)
hsp35betaフォルダ以下にあるスクリプトエディタ(hsed3.exe)を始めとする各種ツールを使用して、3.5β版の機能を利用することができます。
(以前のβ版を使用している方は、古い「hsp35beta」フォルダを削除した後に、再度コピーを行なってください)
なお、Linux/Raspberry Pi版の最新版は、こちらのページで公開しています。
(→Linux/Raspberry Piの紹介ページ)
以前のバージョンから更新された内容は以下の通りです。
2017/05/29 3.5 beta5a
[HGIMG3] OBJ_SORT指定によるソートに失敗することがある不具合を修正
[HGIMG4] getcoli命令で3Dモデルの半径が正しく指定できない不具合を修正tds12さんによるOpenHSP修正を反映
[hsp3_64] gsquareやgrotateなどの変形コピー時にクラッシュする問題を修正
[hsp3utf] DLL関数名はASCIIだとしてSJISに変換しないよう変更
[hsp3utf] sendmsgの文字列が正しく変換されない不具合を修正
[hsp3utf] 文字コード変換時のNULL入力に対応
[hsp3utf] utf8コードの途中でNULLが入った場合にコピーしすぎる問題を修正kurogomaさんによるOpenHSP修正を反映
文字列型変数の領域拡張時にメモリーリークが起こる可能性を修正
[hspcmp] ローカルのラベルがグローバルのラベルで上書きできる問題を修正
[hsp3utf] DLL呼び出しのcallfunc機能を改善
[スクリプトエディタ] 空白だけの行にてEnterキーを押したとき、インデントスペースを残す問題を修正
[スクリプトエディタ] 行の最初の文字を選択してEnterキーを押すと、行の最初の文字を残す問題を修正
[スクリプトエディタ] 文字列を空文字列に置き換えると、「元に戻す」が正しく機能しない問題を修正
[スクリプトエディタ] 「元に戻す」が正しく動作しないことがある問題を修正
[スクリプトエディタ] 自動インデントが無効になっていても、インデントスペースがアスタリスクで削除される問題を修正
[スクリプトエディタ] テキストを選択しているときにテキストを編集するときに、エディタがクラッシュする可能性がある問題を修正K-sさんによるOpenHSP修正を反映
[hsp3js] エラーメッセージの文字化けを修正
[hsp3js] circle命令の分割数を20->32に変更
[hsp3js] gmulcolor命令が正しく機能していなかったのを修正
[hsp3js] getkey命令が機能するように変更
[hsp3js] stick命令でキー操作(zxcasdw)を追加、右クリックの取得に対応
[hsp3js] サウンドの使用可能チャンネル数を 16 から 32 に変更
[hsp3js] mmload命令にループ開始・終了時間パラメータを追加
[hsp3js] mmvol,mmpan,mmstatが正しく動作していなかったのを修正2017/03/17 3.5 beta5
[HSP3CNV] 長い関数名の使用時にCコード生成に失敗することがある不具合を修正
スクリプトエディタのラベル一覧が途中までしか表示されないことがある不具合を修正
[hsp3] varptr関数で変数のバッファサイズをシステム変数strsizeに返す仕様を撤回、varsize関数を追加して取得できるように修正
[HGIMG4] ゲームエンジンを更新、いくつかの命令を追加。詳細はhgimg4.txtをご覧ください
[HSP3Dish][Linux] Linux版を追加
[HSP3Dish][iOS] XCode8用のプロジェクトファイルにアップデート
[HSP3Dish][iOS] HGIMG4プロジェクトのビルドをサポート(β対応)
[HSP3Dish][iOS] XCode上で実機用にコンパイルした際にリンクエラーが出ることがある不具合を修正
[HSP3Dish][android] firebaseベースのAdMobに対応、インタースティシャル広告の表示に対応
[HSP3Dish][android] hsp3dhで長いソースのビルド時にエラーが発生する不具合を修正
[HSP3Dish][android] 加速度・ジャイロセンサー値の取得に対応
[HSP3Dish][android] 一部の機種でテクスチャが正しく設定されなくなる不具合を修正
[HSP3Dish][iOS][android] #deffuncで配列をvarで渡した場合、値が正しく取得できないことがある不具合を修正
[HGIMG3] β4版でlogmes命令が使えなくなっていた不具合を修正
β4版でDLL呼び出しエラーが起動時にチェックされていた不具合を修正
print命令で第2パラメーターに1を指定した場合、改行しない機能を追加
DupPtrを入れ子にすると正常に動作しない問題を修正
[hsp3_64] ObjImageでランタイムがクラッシュする問題を修正
[hsp3_64] リストボックス、コンボボックスが正常に動作しない問題を修正
[hsp3_64] DLL呼び出し時にパラメータが正常に渡らない問題を修正
[hsp3_64] DLL呼び出し時にHSP例外処理が働かない問題を修正
[hsp3utf] DLL呼び出し時にランタイムがクラッシュする問題を修正
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HSP3.5β4を公開しました
※この記事で公開されているファイルは古いバージョンです。
さらに新しいバージョンをこちらで公開しています。
最新版のHSPフルセットに向けたテスト版、HSP3.5β4を公開しました。現在公開されているHSP3.4と同様に使うことのできるフルセット版となります。
HSP3.5β4は、スマートフォン向け開発環境HSP3Dishを含む最新のアップデートとなります。(差分アップデートではなく、フルセット版です)。
HSP3.4から大幅な仕様の変更はなく、上位互換として動作する形で、最新の不具合修正と各種機能の追加が行なわれています。詳しい情報については、beta TESTING MANUAL をご覧ください。
β4では主に以下の機能拡充と不具合の修正を行なっています。
- オフィシャル珠音2D素材(tamaface)とサンプルゲームを追加
- シリアル接続によるarduinoデバイス制御のためのモジュール、arduino.asを追加
- Unicode(UTF8)文字コードに対応したHSP3UTFランタイムを同梱
- スクリプトエディタの機能更新
HSPプログラムコンテスト2016でも使用できるオフィシャル2D素材 “珠音(たまね)”を始めとして、サンプルゲーム「珠音のジャンプアップ♪」「ドロップパズル」「カードバトル」が含まれています。
また、arduinoデバイスの制御や、Unicode(UTF-8)の対応など新たな可能性を拓く機能を多く追加しています。
※注意
β版は、新規の機能や修正を検証するためのテストバージョンです。思わぬ不具合の可能性もあることをご了承下さい。不具合が起こる場合や、動作が安定しない時は、以前のバージョンに戻して使用することを推奨します。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
HSP3.5β4版(zipアーカイブ)
hsp35b4a.zip (43.9 MiB)
※追記2016/8/1 13:00
不具合の指摘を受けてHSP3.5b4a版として再度アップデート致しました。
hsp3imp.dllのバージョンが古かったため差し替え、一部のファイルがWindows Defenderの検疫対象として誤検知されるためファイルを差し替えました。
※追記2016/8/10 22:00
oncmd命令、Artlet2Dが正しく動作しないという不具合のご報告を頂きました。
取り急ぎ、OneDriveの方に修正ファイルを用意しています。今後、さらに検証した上でアップデートとして提供していきたいと考えています。
開発中の最新版は、OneDriveでも公開されています。「ダウンロード」から全体のアーカイブ(hsp35betaフォルダの内容)を取得可能です。
最新版のマニュアルはオンラインでも閲覧頂けます。こちらからどうぞ。
インストール方法
アーカイブに含まれる「hsp35beta」フォルダを、ハードディスクに展開してご使用ください(推奨パスは「C:\hsp35beta」になります)。β版は、HSP3.4リリース版と共存させることが可能です。HSP3.4リリース版がインストールされているフォルダ(通常は、「C:\hsp34」になります)に上書きしないよう注意してください。(HSP3.5β版の各種設定は、既存のHSP3.4とも共有されます。)
hsp35betaフォルダ以下にあるスクリプトエディタ(hsed3.exe)を始めとする各種ツールを使用して、3.5β版の機能を利用することができます。
(以前のβ版を使用している方は、古い「hsp35beta」フォルダを削除した後に、再度コピーを行なってください)
以前のバージョンから更新された内容は以下の通りです。
2016/07/29 3.5 beta4
オフィシャル珠音2D素材(tamaface)とサンプルゲームを追加
シリアル接続によるarduino制御のためのモジュール、arduino.asを追加
hspextプラグインにバイナリデータを送信を行なうcomputb命令を追加
スクリプトエディタのツールメニューを整理(非推奨機能をサブメニューに移動)
ソースに全角文字がある際にスクリプトエディタのラベル一覧で正しくラベルが検出されなくなる不具合を修正
拡張プラグインサンプルhpi3sample.asが動作しない不具合を修正
mesbox,input命令による入力ボックスから32767以上の文字列を取得できない不具合を修正
strrep命令を入れ子にすると意図した動作をしない不具合を修正(HSP3BT#17)
文字列をUTF8で出力するオプションを#cmdopt命令に追加
[HSP3Dish][Windows] mmstat命令でwavファイル以外の再生状態取得ができなかった不具合を修正
[hsp3utf] UTF-8版hsp3ランタイム(hsp3utf)を同梱
[hsp3utf] UTF-8とANSI(SJIS)の相互変換を行なうcnvstoa命令、cnvatos関数を追加
Win32コマンドライン版コードコンパイラ(hspcmp)を同梱tds12さんによるOpenHSP修正を反映
デバッグウィンドウをUTF8文字コードに対応ue_daiさんによるOpenHSPバグ修正と機能拡張を反映
[hsp3][Windows] oncmd命令で未登録のウインドウメッセージが有効化できる不具合を修正
[hsp3][Windows] stick,getkey命令をシステムのマウスクリックの左右反転設定に対応
[hsp3] logmes命令がmes命令と同様に任意の型の値を受け取るように修正
[hsp3] limit,limitf関数の下限、上限のパラメータを省略可能に修正
[hsp3] 配列変数の要素拡張を高速化
[hsp3] varptr関数実行時に変数のバッファサイズをシステム変数strsizeに返すように修正
[hsp3_64] モジュール変数のデータ(STRUCTPRM)が破損する問題を修正
[hspcmp] β3のプリプロセッサーが「{」「}」を文の区切り記号として解釈する変更を取り消し(ソース非互換が発生するため)
[hspcmp] β3のコンパイラでエラーが発生することがある不具合を修正
スクリプトエディタのフォント設定がASCII文字にしか適用されていなかった問題を修正
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