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レトロゲーム Archive
「インベーダーハウス2018」を開催しました
2018年8月18日に、スペースインベーダーのファンイベント「インベーダーハウス2018」を開催しました。OBSLive/基板大好き主催で1日だけ東京・秋葉原で「インベーダーハウス」を復活させるという趣旨のイベントです。
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ゲームレジェンドにアサルト持ち込み
レトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド28」に参加をしてアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)
前回は70年代の古いゲームだったのですが、今回はぐっと時代が進んで1988年の「アサルト(ASSAULT)」(ナムコ)アップライト筐体を設置してみました。(と言っても30年前のゲームですが…。)
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次回のOBSLiveは5/24(木)、ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡ特集。スタジオゲストは元ベーマガ編集部の断空我さん
※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら。
2018年5月のOBSLive放送は、5月24日 (木曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
木曜日夜20時から行ないます。お間違えのないように宜しくお願いします。
FRESH! TV、ニコ生での配信となります。ustreamでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。
https://freshlive.tv/obslive/211226 (FRESH! TV)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv313226738 (ニコニコ生放送)
2018年1月に開催され、よみうりホールに集う1000人以上のファンが熱狂したイベント「ALL ABOUT マイコンBASICマガジンII」を特集してお届けします。
ベーマガ編集部の皆さん、古代祐三さんや森巧尚さんなどプログラム投稿で著名な皆さん、ミュージックプログラムやスーパーソフトマガジンなどで活躍したゲームライターの皆さんが出演し、イベント企画構成を務めた山下章さんの司会により進行する、豪華なイベントとなっています。当日の模様をダイジェストでお送りする、OBSLiveだけで見ることのできる初公開映像です。イベントに来た方も、来られなかった方も、ぜひお楽しみください。
イベントのために製作され、当日に初公開されたオープニングムービーも大きな話題となりました。こちらも併せてご覧ください。
当日のスタジオゲストには「ベーマガ」編集部で、連載からゲーム紹介まで、複数のペンネームを使い分けて記事を執筆していたという、断空我さんをお招きします。「ベーマガ」編集部のお話から、現在の活動まで貴重なお話をお聞きする注目の放送となりますので、どうぞお見逃しなく!
7月には「ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅡSP in 大阪」が関西で初めて開催されるなど、まだまだ進化を続けるマイコンBASICマガジンの魅力についてお伝えしていきたいと思います。もちろん、OBSLiveでおなじみのレギュラーコーナーやプレゼントコーナーもありますので、生放送でぜひお楽しみください。
前回放送した、佐野電磁さんゲストの回も、以下のURLで公開中です。まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
https://freshlive.tv/obslive/199074
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次回のOBSLiveは3/28(水)、スタジオゲストは佐野電磁さん。レトロゲーム展示会・東京ゲームタクト2018情報も
※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら。
2018年3月のOBSLive放送は、3月28日(水曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
水曜日夜20時から行ないます。お間違えのないように宜しくお願いします。
FRESH! TV、ニコ生での配信となります。ustreamでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。
https://freshlive.tv/obslive/199074 (FRESH! TV)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv311954983 (ニコニコ生放送)
特集ビデオでは、2017年9月に開催された「JARGA レトロゲーム歴史博物館計画 資料展示会」の模様をお届けします。
期間限定で公開されたレトロゲームの歴史を辿るコレクションの数々は、貴重な国産の機種を取り揃えた必見の内容となっています。
スタジオゲストには、OBSLive久しぶりの登場となる佐野電磁さん(株式会社DETUNE)をお迎えします。
最新ソフト「KORG Gadget for Nintendo Switch」を発表し、快進撃を続けている佐野電磁さんに、OBSLiveならではの視点でお話を伺っていきます。
また、5月4日・5日に開催されるゲーム音楽の祭典「東京ゲームタクト2018」の最新情報も生放送でお届けする豪華な内容となっています。
おなじみのレトロゲーム、ガジェット・グルメコーナーなどレギュラーコーナーも含めて盛りだくさんな内容でお届けします。そしてもちろん、豪華プレゼントコーナーもありますので、当日の生放送をどうぞお楽しみに!
前回放送した、池田雅行(響あきら)さんゲストの回も、以下のURLで公開中です。まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
https://freshlive.tv/obslive/191323
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次回のOBSLiveは2/22(木)、スタジオゲストは池田雅行(響あきら)さん
※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら。
2018年2月のOBSLive放送は、2月22日(木曜日)の19:30に以下のURLで行ないます。
※いつもより30分早い、木曜日夜19時30分から行ないます。お間違えのないように宜しくお願いします。
FRESH! TV、ニコ生での配信となります。ustreamでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。
https://freshlive.tv/obslive/191323 (FRESH! TV)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv311065554 (ニコニコ生放送)
スタジオゲストには、「マイコンBASICマガジン(ベーマガ)」、「ファミコン必勝本」のライターとして活躍し、さらに「MMR マガジンミステリー調査班」のイケダ隊員としても知られている、池田雅行(響あきら)さんをお迎えします。
ゲームセンターが盛り上がった1980年代から、コミュニティなどの活動から、当時の様子など幅広い見識を持つ池田雅行さんに、OBSLiveならではの視点でお話を伺っていきます。
また、特集ビデオでは、前回に続き「タイトーレトロゲーム展」のレポート後編をお届けします。スペースインベーダーの開発者、西角友宏氏による、70年代アーケードゲーム黎明期の貴重なエピソードは必見です。
おなじみのレトロゲーム、ガジェット・グルメコーナーなどレギュラーコーナーも含めて盛りだくさんな内容でお届けします。そしてもちろん、豪華プレゼントコーナーもありますので、当日の生放送をどうぞお楽しみに!
前回放送した、「コテアニ」さん( 小寺可南子さん、アネモネ・モーニアンさん )ゲストの回も、以下のURLで公開中です。まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
https://freshlive.tv/obslive/184984
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ゲームレジェンドにイントルーダーとマリンウォーズ持ち込み
レトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド26」に参加をしてアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)
毎回、80年代のあまり見ないゲーム筐体を展示しているのですが、今回はぐっと古く70年代末頃の国産ゲームである「スペースイントルーダー」(株式会社ショウエイ)と「マリンウォーズ」(豊栄産業株式会社)を2台設置してみました。
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次回のOBSLiveは4/22(土)、スタジオゲストは並木学さん。80年代ビデオゲームの祭典「AVGRExpo」レポートなど
※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら。
2017年4月のOBSLive放送は、4月22日(土曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
また、FRESH! TV、ニコ生での配信となります。ustreamでの配信は行なわれませんので、ご注意ください。
https://freshlive.tv/obslive/106824 (FRESH! TV)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv296010222 (ニコニコ生放送)
スタジオゲストには、ゲーム音楽の作曲家、ゲームディレクターとして活躍している並木学さんにお越し頂きます。
『バトルガレッガ』、『怒首領蜂』シリーズを始めとする人気シューティングゲームのサウンドを担当し、スマホ向けゲームアプリ『アホ毛ちゃんばら』を手掛けるなど幅広く活躍している並木学さんに、OBSLiveならではの視点で、貴重なお話をお聞きしていきます!
特集ビデオでは、2016年にアメリカ・シカゴで開催された「Arcade, Video, and Game Room Expo」の模様をレポートします。
アメリカのゲームチャンピオンが集まった会場には、歴史的に貴重なゲームが数多く展示され、貴重なイベントとなりました。
日本ではなかなか見ることのできない、マニアックな雰囲気をお見逃しなく!
さらに、開催直前となった東京ゲームタクト出演者メッセージや、おなじみのレトロゲーム、ガジェット・グルメコーナーなどレギュラーコーナーも含めて盛りだくさんな内容でお届けします。そしてもちろん、豪華プレゼントコーナーもありますので、当日の生放送をどうぞお楽しみに!
3月に放送した、北根紀子さんゲストの回も、以下のURLで公開中です。まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
https://freshlive.tv/obslive/97103
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ゲームレジェンドにスタンランナー持ち込み
レトロゲーム系イベント「ゲームレジェンド25」に1年半ぶりの参加をしてアーケード筐体の展示を行ないました。(過去の参加報告は、こちら。)
今回は1989年のアタリゲームズによる「スタンランナー(S.T.U.N. Runner)」をチョイスしてみました。未来のスピードバイクを操るレースゲームで、筐体もバイクを模した赤色のシートが印象的です。
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次回のOBSLiveは10/29(土)、「あそぶ!ゲーム展 ステージ2」を特集。スタジオゲストはhallyさん
※この生放送は終了しています。
アーカイブはこちら。
2016年10月のOBSLive放送は、10月29日(土曜日)の20:00に以下のURLで行ないます。
http://www.ustream.tv/channel/obslive (ustream)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv279736742 (ニコニコ生放送)
次回のOBSLiveでは、ゲーム企画展「あそぶ!ゲーム展 ステージ2」を特集してお送りします。「あそぶ!ゲーム展 ステージ2」は埼玉県“SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ”内の映像ミュージアムで現在開催中の企画展です。
貴重なアーケードゲームから、懐かしい家庭用ゲーム機、ホビーパソコンなど充実した展示内容を、会場の映像とともにたっぷり紹介していきます。
スタジオゲストには、チップチューンの楽曲やゲーム史の研究などで幅広く活躍中のhallyさんをお招きしてお送りします。今回の「あそぶ!ゲーム展 ステージ2」でもゲーム音楽の解説コーナーを監修しているhallyさんに、企画展の話を始めとしてOBSLiveならではの深いお話を聞いていきますので、どうぞお楽しみに!
おなじみのレトロゲーム、ガジェット・グルメコーナーなどレギュラーコーナーも含めて盛りだくさんの内容でお届けします。そしてもちろん、豪華プレゼントコーナーもありますので、当日の生放送をどうぞご期待ください!
9月に放送した、遠藤 諭さんゲストの回も、以下のURLで公開中です。まだ見ていない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
http://www.ustream.tv/recorded/91605872
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ナイト「GAME ON」特別イベントでスペースインベーダーの話をしました
ゲームをテーマにした巡回展“GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~”のトークイベント「スペースインベーダーはいかにして生まれたか」にモデレーターとして登壇させて頂きました。
このイベントは、スペースインベーダーをほぼ一人で作り上げた西角友宏氏、シューティングゲームのプレイで一世を風靡した高橋名人という豪華な出演者とともに行なわれました。
ゲームが展示されている会場内に多くの観客が集まり、笑いあり実演ありの内容で大いに盛り上がりました。当日の模様は、ファミ通.comさんでも紹介されています。
伝説のクリエイターが語るゲーム開発の真髄とは?
“ナイト「GAME ON」第一夜「スペースインベーダーはいかにして生まれたか」” リポート – ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201605/17105900.html
「GAME ON」の会場でも大きく展示されていたスペースインベーダーですが、すでに40年近く前のゲームになっていて、当時の詳しい状況や経緯などを知る機会も少なくなっていると思います。そんな中、イベントや雑誌記事などても、事あるごとにスペースインベーダーとその時代に登場したゲームについて語ってきている私なのですが、こんな豪華な機会に恵まれたことは本当に光栄で嬉しいことです。
今回、スペースインベーダーについての「スゴイところ」と、それを作った西角氏がそれ以前に手がけた作品も含めて、ゲーム史に影響を与えた「スゴイところ」がいっぱいあるという話をさせて頂きました。
スペースインベーダーは、シューティングゲームの古典的名作として今でも多くの人に知られていると思いますが、現在では当たり前になりすぎた要素が多すぎて、何が画期的だったのか知る機会も少なくなっています。
特に、スペースインベーダー以前のシューティングゲームは、エレメカゲーム(ガンゲームや射的など)を手本にしており、「時間内に上手く標的を狙って点数を上げる」ことが当たり前でした。その常識を打ち破り、集団で襲いかかる敵を手軽に倒せる爽快感と、上達することによって長く遊べる深い戦略性を持っているということを、最初に取り上げました。
多くのメーカーが、それまでの定番となるジャンルのゲームを作っている中で、CPUの技術を活かした新しい発想のゲームを生み出し、世界中で大ヒットとなったことは大きな偉業と言えるでしょう。
イベントでは、スペースインベーダー以前にも多くのゲームを手がけ、日本の開発技術を牽引した西角氏の作品をいくつか紹介しました。ビデオゲーム以前のエレメカゲーム「スカイファイター」を始めとして、国内ではまだ技術が確立されていなかったビデオゲームの仕組みを独力で習得し、職人的な活躍で黎明期の傑作を数多く生み出しています。
その中でも、ビデオゲーム初期に人やゴールなどの形をいち早く表現した1974年の「バスケットボール」というゲームの実機を会場に持ち込んで紹介しました。今となっては、テレビ画面に自由な絵が出せるのは当たり前ですが、1974年当時は「ポン(PONG)」のボールやラケットのように単純な四角形で物体を表現していました。まだコンピューター(CPU)も一般的ではなく、TTLと呼ばれる集積回路を組み合わせてゲームの回路を作っていた時代です。
この回路を作ったのも、もちろん西角友宏氏です。西角氏と高橋名人の2人で対戦して頂くという、とても貴重な一幕もありました。
「バスケットボール」は、日本から海外にライセンスされた初のゲームとなりました。人の形を出したゲームとしては、世界初かもしれません。細かいところですが、ボールがちゃんと丸い形をしている点も、当時としては画期的なことだと思います。
西角氏は、この後も「スピードレース」「インターセプター」「ウエスタンガン」などの名作を手がけ、そのいずれも過去の常識やジャンルに縛られない自由な発想で作られています。
西角氏ご本人から、当時のエピソードや時代背景などをお聞きし、前例に縛られない発想や取り組みの結果、スペースインベーダーのような作品が生まれたのだと改めて感じることができました。
「GAME ON」は多くの来場者が訪れ、好評のうちに終了となりましたが、こうした歴史の経緯に触れるイベントが同時にできたことは、とても意義深いことだと思います。会場にお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。また機会があれば、こうした講演や展示ができることを願っています。
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